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bandoMIneDonI

  • 物販商品(自宅から発送)
    あんしんBOOTHパックで配送予定
    bandoMIneDonI 標準セット / standard kit
    発送までの日数:7日以内
    ¥ 12,000
  • 物販商品(自宅から発送)
    あんしんBOOTHパックで配送予定
    bandoMIneDonI 標準セット+マグネットタイプのUSBケーブル(先端部 microUSBx2)付き / Standard kit + Magnetic USB cable with two micro USB tips
    発送までの日数:7日以内
    ¥ 14,000

bandoMIneDonI (バンドミネドーニ)は蛇腹の無いバンドネオンの自作MIDIキーボードキットです。 Makiko S さんにバンドネオンのイロハを教えていただいたおかげで bandoMIneDonI が出来上がりました。感謝致します。 左手側に33鍵+1鍵、右手側に38鍵 + 2鍵あります(左手側33鍵、右手側38鍵 というのが一般的のようですが、追加鍵盤があるタイプに対応したり、この後に示す開閉切替に使ったりするのに使える鍵が左手側に1鍵、右手側に2鍵追加可能)。 バンドネオンは蛇腹を開いた時と閉じた時で各鍵盤の音階が変わります。 これを以下の2通りの方法で再現しています。 1. サスティンペダルを流用してペダルを踏んだ時と離した時でそれぞれ蛇腹を閉じた時と開いた時を再現する方法 2. 鍵盤の一つを使って状態を切り替える方法(※1) (※1) 注意点: 2021/9/4 現在、押し引きで音が変わるのを再現するためにはレイヤー切り替え作戦をイメージしておりました。しかし、この作戦はうまく行かないようです。レイヤーの切り替えだけでは、押しっぱなしにしている音階キーが押され直さないようです。もともとQMK Firmware はタイピングキーボード用に設計されているので、そういう仕様なのだと思います。 レイヤー切り替えてからボタンを押しなおせば想定通りの音は出せます。 キースイッチは Kailh Mid-height スイッチを使っています。 バンドネオンの配列を再現するために、Cherry MXのひとまわり小さいキースイッチを使っているため、Cherry MX 互換のキースイッチは使えません。 必ず Kailh Mid-Height スイッチをお使いください。 キーキャップもキースイッチ同様、かなり小さめのタイプが必要です。 バンドネオンのキーレイアウトをできるだけ忠実に再現するため、Kailh Mid-Height スイッチをかなり密に配置しています。 そのため、通常のCherry MX用の1Uキーキャップは大きすぎて使えません。nekoka さんの「OYKキーキャップ1Ux80個(MidHeightスイッチ 13x13mmキーピッチ用) https://make.dmm.com/item/1317194/ 」など、13 mm 角に収まるサイズのキーキャップが必要になります。 こちらもご注意ください。 左右のキーボードの接続には、LANケーブルを使います。細身タイプのケーブルがお勧めです。 ロータリーエンコーダは長押しでモード切り替えレイヤーへ。短押しでミュート切り替え、回転させるとシステム音量の調整に使用することが可能です。 蛇腹の開閉代わりに使うサスティンペダルの接続にはミニジャックを使います。 そのため、サスティンペダルのジャックをミニジャックに変換するアダプターが必要です。 オプションにより、LED を搭載すれば写真のようにバックライト点灯させることが可能です(LEDのハンダ付けは難易度が高いので、ご注意ください。キースイッチが小さいため、SK6812mini-Eにのみ対応しています)。 全部で左手側に34個、右手側に 42個(上記のキースイッチの分 40個 + 機能切り替えスイッチ(ロータリーエンコーダーかキースイッチのいずれかが選択可能)とペダル用に一つずつ)、合計76個取り付け可能です。 蛇腹の閉じる/開くの状態表示を兼任しているペダル用のLED一つだけつける事も可能です。

bandoMIneDonI (バンドミネドーニ)は蛇腹の無いバンドネオンの自作MIDIキーボードキットです。 Makiko S さんにバンドネオンのイロハを教えていただいたおかげで bandoMIneDonI が出来上がりました。感謝致します。 左手側に33鍵+1鍵、右手側に38鍵 + 2鍵あります(左手側33鍵、右手側38鍵 というのが一般的のようですが、追加鍵盤があるタイプに対応したり、この後に示す開閉切替に使ったりするのに使える鍵が左手側に1鍵、右手側に2鍵追加可能)。 バンドネオンは蛇腹を開いた時と閉じた時で各鍵盤の音階が変わります。 これを以下の2通りの方法で再現しています。 1. サスティンペダルを流用してペダルを踏んだ時と離した時でそれぞれ蛇腹を閉じた時と開いた時を再現する方法 2. 鍵盤の一つを使って状態を切り替える方法(※1) (※1) 注意点: 2021/9/4 現在、押し引きで音が変わるのを再現するためにはレイヤー切り替え作戦をイメージしておりました。しかし、この作戦はうまく行かないようです。レイヤーの切り替えだけでは、押しっぱなしにしている音階キーが押され直さないようです。もともとQMK Firmware はタイピングキーボード用に設計されているので、そういう仕様なのだと思います。 レイヤー切り替えてからボタンを押しなおせば想定通りの音は出せます。 キースイッチは Kailh Mid-height スイッチを使っています。 バンドネオンの配列を再現するために、Cherry MXのひとまわり小さいキースイッチを使っているため、Cherry MX 互換のキースイッチは使えません。 必ず Kailh Mid-Height スイッチをお使いください。 キーキャップもキースイッチ同様、かなり小さめのタイプが必要です。 バンドネオンのキーレイアウトをできるだけ忠実に再現するため、Kailh Mid-Height スイッチをかなり密に配置しています。 そのため、通常のCherry MX用の1Uキーキャップは大きすぎて使えません。nekoka さんの「OYKキーキャップ1Ux80個(MidHeightスイッチ 13x13mmキーピッチ用) https://make.dmm.com/item/1317194/ 」など、13 mm 角に収まるサイズのキーキャップが必要になります。 こちらもご注意ください。 左右のキーボードの接続には、LANケーブルを使います。細身タイプのケーブルがお勧めです。 ロータリーエンコーダは長押しでモード切り替えレイヤーへ。短押しでミュート切り替え、回転させるとシステム音量の調整に使用することが可能です。 蛇腹の開閉代わりに使うサスティンペダルの接続にはミニジャックを使います。 そのため、サスティンペダルのジャックをミニジャックに変換するアダプターが必要です。 オプションにより、LED を搭載すれば写真のようにバックライト点灯させることが可能です(LEDのハンダ付けは難易度が高いので、ご注意ください。キースイッチが小さいため、SK6812mini-Eにのみ対応しています)。 全部で左手側に34個、右手側に 42個(上記のキースイッチの分 40個 + 機能切り替えスイッチ(ロータリーエンコーダーかキースイッチのいずれかが選択可能)とペダル用に一つずつ)、合計76個取り付け可能です。 蛇腹の閉じる/開くの状態表示を兼任しているペダル用のLED一つだけつける事も可能です。

bandoMIneDonI の名前の由来

キット内容

別途ご用意が必要なもの

オプション

ビルドガイド

注意点