コンサーティーナ MIDI キーボード の作り方
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クロマチックボタンアコーディオンのMIDIキーボード giabalalnai、 クロマトーンのMIDIキーボード chromatonemini、 バンドネオンのMIDIキーボード bandoMIneDonI、をリリースしてきました。 次は?ということでコンサーティーナが浮上しました。 https://zenn.dev/3araht/articles/2a594a50ae006a を見ていただくと、QMK firmware を使っているキーボードのMIDIキーボード化方法を紹介しています。 具体的には、 foostan さんが開発された Corne Cherry キーボードをコンサーティーナ MIDI キーボードに変身させた事例を紹介しています。 コンサーティーナのMIDIキーボードを作ってみたいという方は是非お試しください!!! 注意点: 2021/9/4 現在、押し引きで音が変わるダイアトニック式コンサーティーナ(=アングロ・コンサーティーナ、=蛇腹を開いた時と閉じた時で異なる音が出るタイプ)の再現のためにはレイヤー切り替え作戦をイメージしておりました。しかし、この作戦はうまく行かないようです。レイヤーの切り替えだけでは、押しっぱなしにしている音階キーが押され直さないようです。もともとQMK Firmware はタイピングキーボード用に設計されているので、そういう仕様なのだと思います。 参考:ohayuta さんのブログ https://itmlearner.blogspot.com/2021/07/midi.html
Bellow Shake できるようになりました!
2023/04/23 更新。 2021/09/04 に記載した注意点ですが、解決しました! レイヤーを切り替える際に、 1、今押しているキーの音を消す 2、レイヤーを切り替える 3、今押しているキーの音を鳴らす(音が切り替わる) ということをさせるようにできました。 以下のPull Request が参考になれば幸いです。 https://github.com/qmk/qmk_firmware/pull/20527#issue-1679455830